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実験医学 Vol.40 No.1 (2022年1月号)

『実験医学』Vol.40 No.1(2022年1月号)のNews & Hot Paper Digestにて、2014年から澤明が米国サイド(ジョンズホプキンス大学並びにブロードインスティチュート)の責任者として、日本の各施設の医学研究者、医師と進めてきた「精神疾患ゲノム研究国際コンソーシアム」の日本グループの活動が紹介されました。
ビッグデータを処理することが可能になった今世紀、医学生物学の世界でも多施設共同によるコンソーシアム型の研究スタイルが大きく広がっています。こうした世界的潮流のなかで、スムーズに発展する国際的共同研究の一例が、今回取り上げられた「精神疾患ゲノム研究国際コンソーシアム」です。
『実験医学』Vol.40 No.1(2022年1月号) 羊土社
News & Hot Paper Digest ニュース
「精神疾患ゲノム研究国際コンソーシアム」のご紹介:2014年からの軌跡
澤明, 堀内泰江, 新井 誠, 樋口輝彦, 糸川昌成(東京都医学総合研究所)
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