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デジタルコグニッション京都P.png

新着情報
順次更新します。

プロジェクト サマリー

行動の計測から脳内の事象を予測し、その結果に基づいてよりメンタルヘルスの創成につなげる。

プロジェクトのめざすもの
日常生活での環境に近い仮想空間で様々な認知機能を必要とするタスクを解くように、ビデオゲームを設計する。その場で見られる種々の変数で設定されるコンテクストに依存した個人個人の行動パタンを、デジタル機器を使って経時的に記録された個人のゲームプレイの中から抽出し、認知機能も含めた行動のコンピューターシミュレーションモデルをその個人ごとに確立する。それをもとにその人に適した行動変容の方法を算出し、デジタル機器等を用いて適度な介入を行い、メンタルヘルスの様々な問題の治療、予防につなげる。

ゲームによるデジタルコグニッション.png

期待される成果

  • 個別化された介入によるデジタル機器を用いた行動変容法の確立

  • メンタルヘルスケアをサポートするプラットフォームの構築

  • 行動ビッグデータベース

パーソネル
特任教授 櫻井 武

人材募集

プログラマー、ゲームに興味のある医療関係者を募集しています。

関心のある方は下記までご連絡ください。

連絡先
060fip@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp 先端国際精神医学講座

 

関連分野ウェブサイト
京都大学大学院医学研究科 高次脳科学講座 神経生物学分野 https://nscinbiol.med.kyoto-u.ac.jp/

​京都大学医学部附属病院 医療情報企画部  https://medinfo.kuhp.kyoto-u.ac.jp/

© 京都大学大学院医学研究科 先端国際精神医学講座

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