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停電

  • 澤 明
  • 2月21日
  • 読了時間: 1分

さて、昨日今日とメッセージが書けるのは、停電のために色々なことができなくなったため、予定外の時間ができたことにもよります。


停電、なんで?

家の周りに強風が吹いて、多くの木が折れたり倒れたりして、電気が全く来なくなってしまいました。こんなことがアメリカではしばしば起こります。日本のインフラって本当に素晴らしいです。


私の住んでいる町は、首都ワシントンに隣接し、相互に首都の都市群を形成する都市であり、日本の首都東京に隣接する川崎市と姉妹都市です。というわけで、「都会」なんですけどね。困ったものです。結局26時間にわたった停電は先ほど終了し、日常生活が戻りました。こんな時に、日常生活の大事さ、そのありがたさを感じます。

 

次回からは通常のメッセージに戻り、1月後半から2月初めに日本にて行った講演や主催したウィンターカンファレンスのことを数回に分けてご紹介する予定です。よろしくお願いいたします。


さて、今日の写真は私の家からすぐのところで、折れかかった木が主要道路をもう少しで塞ごうとしている、真っ暗闇の街の姿。ちょうど月あかりの明るい日で、車のライトと混ざって、なんとか光があります。



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© 京都大学大学院医学研究科 先端国際精神医学講座

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